三日月と夜景と時々フットサル

フットサル

思うのですが、葉桜とは、満開の桜と同様に綺麗な気がするのは気のせいでしょうか?
淡い桃色に新緑のライトグリーンが混じり、なんとも言えない協調性を生んでいる気がします。



さて、年度が変わって、おにいやんのフットサル状況は停滞中です。
所属のチームが、皆の環境の変化に伴い、なかなか活動できないという状況でして、
自分自身、足を怪我しているので、1ヶ月程、ボールすら触っていませんでした。
そんな中、後輩から連絡を貰って、
フットサルの個人参加型レッスンというのを紹介してもらったのです。
場所は東山の頂上にて夜の21時−23時の二時間。
何でも初心者向けのレッスンらしいです。
あらためて体を始動するには丁度いいかなと思ったので、
申し込んでみました。
(そう言えば、申し込みの電話している時に凪良さまにお会いしました。
一瞬でしたが、元気そうで何よりです。
さて、気になるお値段。2時間で1200円。
まぁ、相場ですね。
まぁ、何でも体験、肌で感じてなんぼです。



こうして、楽しみな夜はやってきたのですが、
会場についた感想はといいますと、
高い!!値段は先ほども言いいましたが、大したことはないのですが、
なんせ、会場の場所が高い!!
何だこりゃ!!ほんとに山の頂だ。。。
おかげで山科の夜景が綺麗に見えるよ。
しかも、さすが山の頂、むっさ寒いっす!!
ガクガク震えながらアップが始まる。
コーチは、とっても明るい若い男の先生。
おばさんなら喜ぶんだろうが、競技が競技だけに
若い生徒しかいない。
女性が3人もいたのには驚き。
こんな、山の頂までフットサルを習いに来る女の子がいるなんて、
正直、感心しました。
最初はそんな感じで始まったレッスン、
運動不足のせいか、
結構アップの段階でしんどかったです。
それからレッスン。
基本中の基本。
小学校の時に死ぬほどやらされたような練習の数々。
物事基本が一番大事です。
しかもあらためて丁寧にやると上手くできなかったりします。
懐かしい思いと、あらためて出来ないことからくる焦りで、
気づけば夢中になってました。
あっという間の二時間でした。
ほんとに楽しかったです。
いつものような勝負に拘った緊迫感とかはないけれど、
純粋にボールと戯れれるから、意外と新鮮でした。
ちなみにレッスン終了後にコーチに年を聞かれて
嘘をつきそうになったことを告白します。
お世辞かどうか、分かりませんが、プレーを見る感じでは、
そうは見えないと言われて、ちょっと嬉しかったりしたのも本当です。
そういえば、もう四月も終わりに近づいてる訳で、
来月にはまた年輪を刻むのかぁ。。。
ここ数年恐怖の五月となってます。やだやだ・・・とほほ。


と、まぁ、そんなことを考えながら、東山を下る途中、今度は京都市内の夜景が見えました。
闇夜に融けてしまいそうな薄っぺらい三日月が
京都タワーの上で、静かに座っておられましたとさ。




今日のお薦め

脳と仮想 (新潮文庫)

脳と仮想 (新潮文庫)



いやはや、面白いです。
まだ読み終わってませんが、
かなり興味深いですし、
なんせ、文系の自分でも分かりやすいように書いてあるので
非常に有難いです。
これからの思考の道しるべになること間違いなしです。


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久々に動画のお薦め
まずは大好きな斉藤和義で検索。

これは秋に聞くと泣けますね。
次はこれ。最近彼がブームらしいですね。

ち。結婚なんて・・・と、思いながら、やっぱいいものはいいですね。
憧れます、ハイw
そして、今度は聖子ちゃんをカバー。
もっさい、おっさん三人でも、故にいいんです♪
http://www.youtube.com/watch?v=Ar-vkJAKMXo