道端の団栗を見つけて、訪れた初秋にいよいよ気づいたおにいやん。。。

秋です。

気づけばすっかり秋ですね。
しかし心なしか今年の紅葉はイマイチな気がするおにいやんです。
なんだか紅葉する前に枯れ落ちてしまっているような・・・。
そんな中、この間、久々に団栗を拾って、
あぁ、やっぱり秋だなぁとつくづく思っております。
そうそう、久々に鴉瓜も見ました。
オイラの実家近辺は、極度の田舎で、
そういう意味で自然で溢れています。
あ、流れ星も見れますよん゜*。(*´Д`)。*°

日本シリーズ

fmm 結局日ハムと巨人ですか。
おもんないです。
ノムさん、頑張ってほしかったなぁ。
ちょっと老将の最後が淋しかったです。
賛否両論あるとは思いますが、
ビジネスや社会的道理としてはありかもしれませんが、
人の道として、いかがなもんかと思います。
出来れば仁義に厚い古の国民性を忘れたくは無いものですね。

阪神タイガース

またもドラフトでやられました ハァ━(-д-;)━ァ...
どんだけ阪神はくじ運が無いのでしょう・・・。
ま、そんでもあの世界一のキャッチャー城島が加入。
よくやったフロント陣。
やれば出来るやないか!!
ただ気がかりなのは狩野君。
バッティングセンスがいいだけに勿体ない。
リーディングは、それほどですが、
他球団なら一番手捕手の実力はあると思うだけに。。。
矢野先生は、もうコーチにまわってもらえば…(マテ
生え抜きを疎かにするとチームは弱くなるからなぁ。
育成スタッフがもっとしっかりして欲しいですな。
真弓阪神、二年目が勝負どころですね。

円楽師匠

なんだか時系列でなく思いつきの話題ばかり。

大喜利ってば、いつもお休み気分を色褪せさせる番組だったような。

オイラが小さい時は、土曜日は勿論半日学校だったから、
日曜日は、本当に楽しみで、一日中遊びまわった。

夕飯に家に戻ると、必ず円楽師匠の笑顔と
現実に引き戻される憂鬱さとのギャップが
何とも言えない噛合いの悪さがあった。

それでも大人たちは本当に楽しそうに見ている。

そんな番組の司会者、それが円楽師匠だった。
今から思えば、きっとどこの家庭にも存在した一コマだったんだろうなぁ。

だから師匠が、番組を降板されるって新聞で読んだ時は、
思い出とともに時の流れを感じて哀しくなった。
でもやっぱ落語家というのは、職人さんだねぇ。

マスコミの演出も憎いが、
彼の得意の演目の最後の決め台詞が粋で仕方がない。

「…よそう…夢になるから…」

おすすめ

ちょっと淋しくて切なくて哀しいのですけれど
結構面白かったです。

その日のまえに (文春文庫)

その日のまえに (文春文庫)

短い一話一話が最後に重なります。
おにいやんは、ティッシュで鼻をかみながら読みました。


次は、ちょっと不思議な、それでいてちょっと怖いお話。

ユージニア

ユージニア

いやはや、何だか読み終わったら
ふわふわとそれでいてちょっと背筋が寒くなる怖さがあります。
不思議なテンションのせいで最後まで気になって読み切ってしまいます。

音楽は、コレ。

orbital period

orbital period

聴けば聴くほどにいいです。
物語のような一曲一曲の相対的な関係が
凄く素敵です。