RED STAR
雨
庭の山茶花がしっとりと濡れて
窓を開けると空気が冷たかったりします。
冬ですね。
でも、なんかまだあったかいや。
そういえば、昨夜オバマさんがノーベル平和賞を貰っとか。
声高らかに戦争を肯定してたね。
もし彼が戦争をあの場で否定したら
どうなってたんだろう？
世論とかでめちゃくちゃになってたんだろうなぁ。
あんまり政治経済の社会ネタは好まないんですが、
何処か彼に期待してた部分があったので
少々普通過ぎて残念でした。
ま、そんなもんかな。
色々なことが複雑に絡み過ぎて
何も単純に捉えることができないのが現実。
戦争をすると困る人がいて
戦争をやめると困る人がいて
戦争をすることが正義とする人がいて
戦争をやめることが正義とする人がいて
理想と現実は、かけ離れていき、
いつしか全く次元の違うものになって、それでよしとなる。
ちょっと淋しいけどそれはそういうものなのかな。
いつまでも答えは出そうにないけど
冬の冷え込みが少しだけオイラの脳みそを侵食しているのでした。
にゃはは。。。
赤い彗星
シャアじゃないです。
ガンダム世代として
シャアでもいいのですが、
その前に阪神ファンとして
誇りを持って赤星だと言い切ります。
オイラと同い年。
同級生とは思えないほどの人生の一大決心だったと思います。
引退。
スポーツ選手を待ち構えているちょっと早目の「死」。
でもきっと彼はその先を見据えることの出来る人だったということでしょう。
あの目は死んでないです！！
感動した。
尊敬した。
でも、やっぱり残念だ！！
野村監督時代、
F1セブンと言って作られた阪神の若手グループ。
（1号車）赤星憲広（2009年に現役引退）
（2号車）藤本敦士（現・東京ヤクルトスワローズ）
（3号車）沖原佳典（2008年に現役引退）
（4号車）上坂太一郎（2007年に現役引退）
（5号車）平下晃司（関西独立リーグ・大阪ゴールドビリケーンズに所属）
（6号車）松田匡司（2004年に現役引退）
（7号車）高波文一（2009年に現役引退）
実は秀太もいたのでF1エイトだったんですが・・・ｗ
とうとう誰も阪神にいなくなりました。
発足当初、みんなが笑ったこの機動力。
広い甲子園でホームランが出ないことから機動力重視の野球へと
野村監督が考えた作戦。
結局、一見意味がなかったかのように
野村監督時代には、何も無く。
が、星野監督にバトンが渡され、
その後の活躍は、皆が知るところです。
やはり野村監督は名将だったのでしょう。
野球は機動力。
それはようするに考えるということなでしょう。
常に集中し、状況を臨機応変に判断して
各々が自ら順応し、機能していく。
若手を重宝し、育成していく。
今の阪神にかけている重要な要素のような気がします。
城島選手が先頭に立って
こういうスタイルを阪神に刻みなおしてくれることを
心から願うと同時に
赤星の選手の前途に大きな幸がありますことを
祈っております。
本当にお疲れさまでした。
キタさん
最近フットサルに行ってきました。
個人参加型フットサルといいまして
一人で行って、その日に来たメンツでチームを組んで試合をするんです。
久々の運動でヘロヘロでした。
新参者のオイラでしたが、オイラより年上がゴロゴロ。
みんな動く動く！！
びっくりでした。
しかも気軽にオイラのことをキタさんと呼んでくださって
和の中に入れてもらいました。
毎週やってるから来いよと言われ、
かなり嬉しかったわけです。
やっとこちらに来て知り合いが出来た気がしました。
そういえばキタさんって呼ばれたのは
学部の時にした祇園のうどん屋のバイト以来だなぁ。
ちょっと懐かしくて居心地のよい気がしました。
トウキョウ
先日弟と東京に行きました。
弟は東京に住んでいまして、
オイラは、弟の部屋に泊まる予定だったのですが、
とても弟の部屋が狭かったので
結局弟がホテルをとってくれたので、どこで宿泊することに。。。
で、そのホテルってのがコレ。
超高級ホテルでした・・・。
弟は見栄っ張りです。
朝食は、
パン食べ放題
卵料理（目玉焼き 両面 中固め）
ベーコン（ウェルダン 塩加減ほどほどに）
珈琲
フルーツ各種食べ放題
シリアル
なんですが、お値段が何と・・・
２５００円！！！！！！！！
ありえない！！
自分で作るから厨房貸せよ！
焼き肉食べ放題に行くっちゅーの！！
しかも料金の中に東京宿泊税なるものがあることに
今更ながらリンクを張りながら気づき、
さらに怒りが・・・。
あのくだらないオリンピック招致のお金がこんなところから…。
余談ですが、
オリンピック招致のデモVTRの作成費は、
何と１０分の映像に五億だそうです。
ちなみに昨今の映画の製作費は２．５億円が平均と言われてるそうです。
役人の金銭感覚は狂ってますね。
そのお金を若手の芸術家に分けてあげて欲しいものです。
その方がよっぽど夢がある。
で、話をホテルに戻して、
そんな高級ホテル。
おにいやんは、なんとほとんど寝て終わってしまいました。
これぞ贅沢！！
究極の安眠でした。
このまま死んじゃってもいいくらい（ﾏﾃ
ま、二度とこんなホテルに泊まることはないでしょうから
シャンプー、リンスに石鹸、歯ブラシまで
ごっそり頂いてきたのは内緒です。
でも、やっぱり東京は苦手です。
水が合わへんようです。
家でオナラしながらテレビが一番ですな。
