X-DAY

アーセナルは負けてしまったわけですが・・・




17日の次は18日で
どんなに嫌がっても
砂時計の砂は下の器に落ちていくわけです。


昨日のオイラと何も変わらない。


ちょっとさ、おとといのフットサルの筋肉痛が今頃来てるくらい。


ちょっとさ、親父ギャグが昨日より言いやすくなっただけ。


ちょっとさ、テレビのチョイ悪親父とかいうのを見てしまっただけ。




ここで言い訳。


筋肉痛は乳酸の関係であって、ちょいと運動不足が祟っただけ。


親父ギャグは、俺の年代が言えば何でもそうなる。


チョイ悪って・・・オイラは大悪になるなりたい。生ぬるいぜ!!






しかし、不思議なもので、長年お世話になってる仲間から
素敵なプレゼントが届けられた。


大好きな詩人谷川俊太郎の詩集と革のブックカバー。


表紙をめくると「帰郷」の抜粋が。


『私が生まれた時


 世界は忙しい中を微笑んだ


 私は直ちに幸せを知った


 別に人に愛されたからでもない


 私は只世界の中に生きる素晴らしさに気づいたのだ


 やがて死が私を古い秩序にくり入れる


 それが帰ることなのだ・・・・・・・』




もう一つ静岡の友より届けられた。
泣きそうなくらいに元気な向日葵。
オイラは向日葵が一番好きな花である。




こうして今日、
世界で一番幸せな男の
世界で一番幸せな日が
世界で一番幸せな仲間の愛に
満たされるのであった。


素直に生まれて良かった。


ありがとう!!




今日は花瓶探しの旅に出ます。