一発目w

あけおめw(遅っ

なんとサボってしまい、1月は日記0回;;
ごめんなさい。
忙しかった。。。
という大人の言い訳を許してちょんまげ。
どうか今年もよろしくお願いします。
一体どんな一年になるのか??
楽しみなようで、1月の調子の悪さ的に
ある意味この1年間が波乱に満ちているような気がしてなりません。
何はともあれ、来年も笑って迎えられるように
日々、精一杯生きていきたいと思っています。

はい、↑これが今年の抱負w
去年も同じだったというのは秘密です。





人は何処から来て何処へ行くのか?


古代ギリシャの時代から
多くの哲人を悩ましてきたこの問題。


生まれると死ぬ。




それはあらゆるものにいえることで
全てに始まりがあり、終わりがある。


言ってしまえば、
始まった時点で、終わりが確定しているので、
始まりは終わりだと行っても過言ではないし、
論理的にこれは同値である。




学生の頃、鴨川に寝転んで考えたことがある。


確か祇園でバイトしていた頃で、
丁度仕事前に1時間ほど暇だった時のこと。


目の前に広がる春の心地よい空は
蒼いというよりは気持ちの良い
水色だったw
雲がまさに泳いでいるかのように風に靡き、


あと5分もあれば夢の扉をノックするであろう
そんなヒトトキw


ふと考えた。


この空は実は何も無いのに
色が付いている。


どこまで行けば、この空が
漆黒の混沌を秘めたあの宇宙の色になるのだろう。


境目はどんな色なんだ??


ってか、宇宙ってなんだ?


いつかあるんだ?


どっから生まれた?


宇宙の前は何?




きっと古えのヨーロッパの羊飼いたちは
こうして哲人だったに違いない。


疑問は止めどなく溢れ、


答えるまもなく、


連鎖する。




連鎖。
それはもしかしたら万物にいえることで
終わりも始まりもなく、
全ては連鎖し、循環している。
環にすぎないのではないだろうか。




きっと生まれて死ぬということも
結局はこうした連鎖なのかもしれない。


寒い冬に
あえて咲く梅の華に
あともう少しで
再び春が来るという予感を
感じずにはいられない。