秋雨前線を描こうにも描けないオイラ。

八重むぐら 茂れる宿の 寂しきに 人こそ見えね 秋は来にけり



ども、おひさしぶりです。

いつの間にやら夏が過ぎ、秋という感じです。

なんと7月の15日以来という超レアな更新です。

もう忘れられてしまっているでしょう。

仕方ありません、でも、更新してみます。

良ければ、読んだ方、知り合いでしたら

生存報告だけでもコメにお願いします!



というわけで、9月に入り、もう既に中頃なのですが、

ようやく台風が参りまして、何だかやっと秋になりつつあることを実感しました。



ちなみに9月13日は、

変な預言者

「東海地方に地震がある!」

と予言していたらしいのですが、

何も無かったので、かなりホッとしています。

いい加減な事は言ってほしくないものです。



想起 オリンピック編




とまぁ、あっという間の夏でしたが、

ちょいと振り返ると・・・

何だかんだ言って、オリンピックだったかなと。。。

序盤、テレビを見ないおにいやんとしては、

開会式を含め、柔道や競泳などは

殆ど見ておらず、乗り遅れた感があったのですが、

女子のレスリング、ソフトボール

大いに感動し、朝から晩まで見ておりました。

一般論で何の飾り気のないコメントかもしれませんが、

やっぱ、凄いっす!!

大和なでしこ恐るべし!!

それに比べて不甲斐ない男子陣・・・。

野球、サッカーは残念というより、幻滅。

やはり、ちやほやしすぎなんだろうか・・・。

ただ言える事は、プロでも何連敗もするわけだし、

スポーツというのは、一旦歯車が狂うと、

なかなか元に戻れないというのも事実だと思います。

今回はまさにそんな感じがしました。

野球に関しては、実力は間違いなくナンバー1だったと

今でも思ってます。

サッカーに関しては、残念ですが世界レベルには程遠い。

今後のW杯出場も危ういかと思います。

現実なので仕方ないですが、やはり残念で仕方ないです。

まぁ、何にしろ、問題なく無事に終了して良かったのは無いでしょうか。

誰も、文句は言うべきじゃないと思います。

↑って、散々言った後ですが・・・


想起 もののけと古代樹



行きました、久々の旅行に。

相変わらずの貧乏旅行。

青春18で、だらだらとぶらり屋久島へ。

90Lのバックパックをフル満タンにして

標高2000M級の登山を試みようしたわけです。



結果:

あまりの重量に登山開始1時間でバテバテ。

仕方が無いので、諦めて、近くの山小屋に荷物を置いていくことに。

色々考えた挙句、テント、銀マット、ランタン、書物、

地図(同伴者がいたので)、衣服、食料一部を置いていき、

3分の2くらいにしました。

うんうん、軽い、軽い!!

と、あらためてペースを上げて歩いたものの、

わずか1時間も持たずに再びダウン。

もう完全に息が上がって進めない。

仕方なく、賭けに。

持参したウィダーインゼリーとシュークリームを食べ、

1時間ほど睡眠。

結果、やはりバテは解消され、今度は本当に復活!!

ちなみにバテるというのは、あまり体力の有無は関係ないということをご存知でしたか?

自律神経が大いに関係あることでして、心肺機能に、

車で言うオーバーヒートを感じて身体が強制停止しようとする現象だそうです。

対処法としては、やはりそうならないようにするのがベストです。

ペース配分、適度の荷物、十分な睡眠。

fmfm。そういう意味でまったく逆の事をしてたオイラ。

猛烈に反省です。

登山、奥が深けぇー。




というわけで、縄文杉に辿り着いたのは、一番最後。

18時過ぎの夕方くらいです。

正直一目見て神様を感じました。

存在の畏敬。

胸が熱くなり、涙が出そうでした。

自分の胸に手を当て、鼓動を感じながら

悠然と立つ古代樹と

ただ言語以上のやりとりをした。



神木。



人智を超えた計り知れない時の流れ。



それは、とてつもなく大きな安堵感となり

近づきしモノを癒す。



もののけ姫のシシ神とは、きっとこの木の存在に違いない。




本当に出会えて良かった。。。



災難

最近、災難続き.

折角の三連休は食中毒でダウン。

原因は牡蠣フライじゃなかろうかと思われ。。。

そして月末の木曜日。

別に特別なことをしているわけでも無いのに、

交通事故に・・・。

トラックが後ろから突っ込んできたわいな。

勿論、オイラはかなり吹っ飛ばされたわけですが、

手の平にかすり傷と腰の打撲で済みました。

不幸中の幸い。



が、おかげで携帯がおかしくなり、

修理。

なんてこった・・・。

とほほです。



その後、痛い腰を押さえながら、

単車のバッテリーがヘタっていたので、

充電の為にスタンドに預けたものの、

戻ってきたバッテリーは、膨れ上がって今にも爆発しそうな状態に・・・。

整備士の人を問い詰めるも、こうなったものは仕方が無いと言う始末。

オイオイ。仕方が無いじゃないよ。

乗れねぇべ。

散々揉めた結果、やはり急速充電をしてしまって、

バッテリーが痛んだらしいです。

で、結局バッテリー交換。

2万円の小売価格で、半分は業者負担。

収支1万円の出費。

はぁ・・・。

ついてない、ついてない。