妙な法則
妙な法則
妙な法則がある。
- オイラが洗濯をすると曇りだす
- オイラが洗濯物を干すと雨が降る
- オイラが単車を洗うと雨が降る
- オイラが自転車を止めると鳥が糞を落とす
- オイラを苛める風潮は代々引き継がれていく
- オイラがランドリーに行くたびに靴下の片方が行方不明になる
- オイラが観戦すると阪神が負ける
- 大体流行のモノを買おうと列に並ぶとオイラの前で売り切れる
「ある意味、この世はオイラ中心に回ってるのかも」
と自惚れてしまうおにいやんでした。
報告
ちょいと報告です。
先日話題になった一週間の話。
実は一週間の最終日を安息日としたのは、
元来ユダヤ教だったそうです。
しかもその時は土曜日が安息日だったそうな。
ただ、イエス様が復活されたのが
日曜日だったということで、
キリスト教においては一日ずらして日曜日としたそうです。
へぇ。。。
幸か不幸か
「あなたは今幸せですか？」
こんな素朴な疑問、どう答えます。
オイラ的にはどうだろう。
満たされているといえば、嘘になるし、
そうかといって、苦しくて死にたくなる程
不幸と感じている訳でもない。
そもそも幸せって何だろう？？
オイラにはまず之がイマイチ分からない。
当て逃げされて不幸。
そんなコトぐらいで不幸と言えるなら、
多分オイラは不幸なのだろう。
けどだったらオイラはそれより遥かに幸せということになる。
何故なら素敵な仲間が沢山いて、
ご飯を美味しく食べて
素敵なモノを聴き、素敵なモノを見る。
当て逃げされてモノが壊れたって、
直せばなんとかなるし、
お金が無くなったって、オイラの心は揺るがない。
先日話した価値観同様、幸、不幸を判断するのは
その人個人の判断レベルであって、
きっと他人には分からない。
お金持ちからしたら、
飛行機でエコノミニーに乗るのは苦痛で嫌な思いかもしれないが、
オイラみたいな庶民からするれば、
外国に行かれるだけでも羨ましい。
いっそ、シート無しで後ろのカーゴ（倉庫）でもよい。
けれど、日常に不幸やら幸福というコトバが溢れている。
薄っぺらい不幸と薄っぺらい幸福。
オルダス・ハクスリーという人がこう言ってます。
「幸福はなかなかうるさい主人だ
――他人の幸福ということになればとりわけそうだ。」
ハクスリーと言えば、彼のこんな言葉を思い出す。
Death.... It's the only thing we haven't succeeded in completely vulgarizing
死・・・。これだけは未だに完全に卑俗なものにすることが出来ない。
