旅立ち

ENGLAND

今日、大学院の後輩がエゲレスに旅立ちました。
何でも国際金融を学ぶ為に
あちらの大学に1年間留学なさるらしい。
別れ際に冷え切った鯛焼きとお茶をあげました。。。
時にもしオイラがエゲレスに行ったら...

  • フィッシュ&チップスを食べる。
  • サッカーを見まくる。
  • バッキンガムの守衛さんをおちょくる。
  • ロンドンバスの二階に乗る。
  • リバプールに行ってビートルズを口ずさむ。
  • パブでギネスという黒ビールをトライ。
  • あ、あとストーンヘッジ。

意外とあまり思いつかないや。。。

ANGELS & DEMONS

ようやく読み始めた。
ダン・ブラウンの「天使と悪魔」

天使と悪魔(上)

天使と悪魔(上)

まだまだ序盤だが、今回も結構面白そうだ。
なんせ最初に亡くなった司祭の部屋にあった本の一冊は、
オイラが大いに感銘を受けた本。
その名も「タオ自然学」
タオ自然学―現代物理学の先端から「東洋の世紀」がはじまる

タオ自然学―現代物理学の先端から「東洋の世紀」がはじまる

とても難しい本だったが、
今のオイラの学問に対するスタンスは
限りなくこの本に近い。
要するに科学と宗教は、
非常に近いトコロに位置づけられるべきだと考えている。
特にこれからは東洋思想が、
科学には大いに大事になってくる様に思えて仕方が無い。
ちなみに「タオ」とは「Tao」。
要するに「道」
だから道教
陰と陽。
ネガポジ。
さてさてまだ序盤だが、
楽しくて先を読むのが勿体無い。
でも気になって仕方が無いのも事実。
結局今日当たりに全部読んでしまうのだろう。

今日のお薦め

夏休み。
簡単な知識としての相対論は如何でしょう??
世紀の天才の理論を浅くではありますが、
非常に簡単に説明してくれてます。