新緑と新しい風

ご挨拶

えっと・・・

なんと言えばいいのやら・・・

化石のように凍りついたこのブログですが・・・

それでも有難いことに更新するようにと再三言われ続け・・・

にもかかわらず、年を越え、年度を超え、今更ですが、

ちょいと更新です。

アハ・・・。

音信不通のみなさま、本当に申し訳ありませんでした。

おにいやんは生きてます。

むしろ元気な位です。

あ、でも今朝、また単車のバッテリーが上がってしまい、

駅まで走る羽目になったのは、もはやどうでもいい話です。

どれくらいの月日が経つでしょう・・・。

というわけで、まずは遅ればせながら、

卒業、ご入学、進級、そして誕生日のあった方々、

おめでとうございます！！

心よりお祝い申し上げます。

（↑遅すぎるのは仕様です。。。）



それにしても色々ありました。

芋洗坂係長が面白かったり、

阪神が春の珍事で独走してみたり、

ガソリンの値段が暴走しみたり、

カップラーメンとあんぱんが値上がりしたり、

タレントが政治に殴りこんでみたり、

なんとまぁ、世の中というのは留まることを知らない位に変化していまして、

変わらないのはおにいやんの侘しい私生活位なものではないかと思います。

そんなおにいやんも、また年をとるべく誕生日を迎えるのですが、

今年はなんと両親と誕生日を迎える羽目になりそうです。

両親と過ごす誕生日は、きっと中学生以来でして、

彼是１８年ぶりくらいです。

なんだか照れくさいですが、

ま、いいや。

家族で富士山の裾野に行く予定です。

ま、この年で独身だと富士山に肩を並べるほどめでたい訳ではありませんが、

この世に生を受けたことを感謝しながら過ごしたいと思います。

何だか文面すらも哀愁漂うオッサンモードになってるなぁ・・・。

お薦め

これもまた溜まってますので、少しずつ。
まずは之。
とうとう選ばれましたね。

ゴールデンスランバー

ちょっと重い感がありましたが、読み応えのある内容でした。

でも、正直この作品が選ばれるとは思って無かったというのが本音です。

万人受けするのかな・・・。

次は之。

夜は短し歩けよ乙女

なんともまぁ、騒々しい作品でした。

読みやすく病みつきになりそうな文体。

間違いなく読者を魅了してくれます。

ましてや、土地勘のある人が呼んだ日には、

わくわくどきどき、変に現実味があるファンタジーです。

というわけでついでにこの作品も！！。

太陽の塔 (新潮文庫)

二つセットという感じかな。

楽しく読めました！！

ちなみに先日結婚式で京都に戻ってきていた友人にも一冊プレゼントしました。





サイトも素敵なサイトを見つけました！！

写真家のサイトですが、凄いので必見です。

『ASHES AND SNOW』





音楽も結構聴いてます。有名どころのミーハーですが・・・

orbital period

これは聴くほどにいいっす！

思うに、アルバム単位で完成度の高い作品は、なかなか無いんじゃないかなぁ・・・。

ミスチルの深海以来の出会いでした。



そして之。

BEST 2000-2005

カナダ人ヴォーカルが渋い。

何でも兄弟だとか。

結構こういう曲調が好きです。